母なる証明

「母なる証明」を観た。トジュンと母。いかれたエリート弁護士とその周りにいるキャバ嬢たち。トジュンの悪友と恋人。被害者の女の子と男達。母性愛を描いていると思いきや、韓国社会のヒエラルキーを性の視点で描いているようにも見える。そして、目の前で咽び泣く主人公に対し「泣くなよ」と言い放つ最も辛い人物のセリフに唖然としてしまった。韓国に行った事はないのでこの映画がリアルかは分からない。でもそんな事はどうだっていい。つらい事を忘れられるツボが太ももにあるらしい。そんな迷信まがいのツボに鍼を打ち、沈みゆく夕日の中で主人公は踊るのだ。

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